碧海信用金庫様主催イベントに弊社社員が登壇しました。

11月7日(月)に開催された碧海信用金庫様主催「今すぐ始められる!LINE公式アカウント活用セミナー」に弊社社員がゲスト講師として登壇しました。

碧海信用金庫様とは、弊社と顧客紹介サービスの業務提携を行っており、WEBサイト制作やデジタルマーケティングに関するお悩みをお持ちのお客様をご紹介いただいております。
今回そのような経緯で、碧海信用金庫様が定期開催されているオンラインセミナーへお誘いいただき登壇する運びとなりました。「店舗を持つ企業様向けのLINE公式アカウント活用」をテーマに碧海信用金庫様のお客様に向けた講演をいたしました。

【ウェビナー概要】

■コロナ禍でのユーザー動向

ウェビナー前半では、LINEをはじめとしたSNS利用について、新型コロナウイルス感染拡大がユーザーに与えた影響について解説しました。

「新しい生活様式」の浸透に伴い、SNS全般の利用時間が増加傾向にあります。中でもLINEは「利用頻度が増えた」と回答するユーザーが全SNSで最も多く、以前と比較して一層重要度が高くなっています。

こうした影響を受け、企業側でも顧客とのオンラインコミュニケーションにLINEを活用するケースが増えており、企業によるLINE公式アカウントの開設数が昨今大きく増加しています。
他方、ユーザーのLINE公式アカウントに対する考え方もコロナ禍をきっかけに変化が見られ、情報収集の手段として活用する流れが強まっています。

コロナ禍の様々な変化・制限によってユーザーの購買行動がデジタルシフトしたことに伴い、オンライン上でのコミュニケーションが求められているのです。

■LINE公式アカウントの基礎知識

様々なオンラインコミュニケーションツールの中でも、LINEは日本国内の人口の約70%が利用する「生活インフラ」であり、顧客とのコミュニケーションをはかる上で欠かせない手段です。2022年10月現在、導入店舗・企業数は日本全国でおよそ40万店にのぼり、飲食店やショッピング・小売店、美容関連サービスや医療機関など、多様な店舗で活用が進んでいます。

公式アカウントを友だち登録したユーザーに対して直接メッセージを送ることができる他、ショップカード(ポイントカード)やクーポンの発行・管理など機能は多岐にわたるため、そのぶん各店舗・企業、およびその顧客のニーズに合わせた最適な活用方法を模索することが求められると言えるでしょう。

本記事では割愛しますが、ウェビナーの後半では弊社が提供しているLINE公式アカウントの開設/運用サポートのサービスと、具体的な活用事例について紹介いたしました。ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

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オムニバスでは定期的にウェビナーを開催し、有益な情報の発信に努めています。

また、お客様のデジタルマーケティングを支援するため、より良いサービスの創出・提供に取り組んでいきます。

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